私たちと一緒に
イキイキ働いてみませんか?
社会福祉法人 浦安荘では、一緒に働く仲間を募集しております。
ここでは、浦安荘でイキイキ働く職員の様子を紹介します。
ぜひ、あなたも私たちと一緒に働いてみませんか?
あなたとお会いできる機会を楽しみにしております。
ワークステーション コンドル 勤務
生田さん
支援員は 作業支援・就労支援・生活支援を担当しながら、利用者さんの安定した、日常生活と通所の支援を行っています。
利用者さんの心身に合わせ、必要な支援を個別に行うよう心がけています。
職員の勤務体制は、日勤、早出に分かれています。
ここでは、子育てをしながら時短勤務で働く職員の一日を紹介いたします。
ワークステーション コンドルの1日
障害のある人の就労の場を支援する「ワークステーション コンドル」での1日を紹介します。
●午前9:00 送迎
業務開始時間です。
利用者さんの勤務日や連絡事項を確認し、自宅や決められた送迎場所まで、利用者さんを迎えに行きます。乗車前に体調や変わったことがないか確認します。
●午前10:00 パンの形成〜出荷
パン工房でパン作業に入ります。利用者さんと一緒にパンの形成をしたり、日々の予定と利用者さんの勤務状況を合わせて作業を円滑に進めます。
パンの形成・焼き・出荷まで行います。
作業を通して、利用者さんの体調の変化などにも気を配ります。
●午前11:15
毎日お昼時に曜日ごとに決まっている販売先でパンを販売しています。
利用者さんと一緒にパンの販売に行く日もあります。
●午後12:00 昼休憩
利用者さんと一緒に、給食部門で作った給食を一緒に食べたり、持参した弁当を事務所で食べたりします。
●午後1:00 パン作業
午後の作業は、パン作りの片づけと明日の準備を行います。
道具類の片づけ、洗い物などを分担して行います。
明日のパン作りが円滑に行えるよう、必要な道具を必要な場所に配置します。
●午後3:00 送迎
利用者さんを自宅や送迎場所まで送ります。
●午後4:00 退社
日誌を記入、申し送りして業務終了です。
写真で見る浦安荘の1年
先輩にインタビュー!
育児休暇から復帰をして、家事・育児に加えて仕事をするというのは本当に大変だと実感をしています。
子供の体調不良で出勤が出来ない日もあります。そんな時は職員の方々がフォローをしてくださり、出勤ができた時には「大丈夫?」と気にかけてくださり・・・。子育て経験のある職員がたくさんいるので理解をしてくださるのはありがたく、感謝をしています。利用者の方も「がんばってるね」と声をかけてくださるので、とても力になっています。
いろんな利用者さんと関わり、作業を通して一緒に仕事をし、製造~販売を行うことはコンドルとしての仕事の楽しみと思っています。
忙しい日々ですが、毎日笑いあふれるワークステーションコンドルです。